指標・経済統計 ドル円

ドル円上昇、一時103円台へ、そして金曜日は雇用統計

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昨日はドル円が動きましたね~

昨夜は、ADP民間雇用者数、第二四半期GDP、それから夜中にFOMCと、注目の指標が目白押しだったのですが、GDPの好調な結果を受け、ドル円が大きく上昇しました。

FXチャート

先日のブログでも、今週は、ドル円を押し目があったら買いたいな~、などと書いていたのですが、
けっきょく、押し目待ちに押し目なし、という結果になってしまいました、トホホ…^^;

でも、シストレ(FX自動売買)の方で回してるストラテジーが、ドル円の買いポジションを取っていて、こちらはFOMCを控えて寝る前に手動で決済、この上昇の恩恵に預かることができました♪

さて、この後は、毎月恒例の雇用統計が控えています。

8/1
21:30 米・7月非農業部門雇用者数
21:30 米・7月失業率

大きく上昇したとはいえ、大きな目で見れば、ドル円はまだレンジの範囲内の動き、
今週の雇用統計で、どう動くかによって、今後の筋道が見えてきそう、注目です!

また、それ以降も、月初めは、重要な指標が多いですね。

8/5
13:30 豪中銀(RBA) 政策金利 発表
23:00 米・7月ISM非製造業景況指数

8/7
10:30 豪・7月新規雇用者数
10:30 豪・7月失業率
20:00 英中銀(BOE)政策金利 発表
20:45 欧州中銀(ECB)政策金利 発表

こちらは、まだ来週の話しですが、少し意識しておきたいところ。

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